相模大野リハビリテーション病院
未経験からのスタート
チームと共に学び、成長がモチベーションに

臨床33年目で初めて回復期リハビリテーションを経験しています。はじめは自分に出来るのだろうかという不安でいっぱいでしたが、いざ始まってみると患者さまがこんなにも元気になるのだという驚きが大きく、初心に帰ってもっと学びたい、もっと成長したい、という気持ちがどんどん強くなりました。
今はいつの間にかすっかり馴染んでいるなと感じています。こんな風に思えるのも、みんなで学び、成長していこうという楽しくて温かい雰囲気がここにあるからなのだと思います。
相模大野リハビリテーション病院
患者さまやご家族に寄り添った支援を行います

相談員は、患者さまやご家族が安心して治療を進めていけるようご相談にのったり、院内の他職種や院外の様々な機関との間に立ち、連絡調整を行います。
リハビリテーション病院には、若い方から高齢の方まで様々な方が入院されます。自宅へ帰るだけではなく、社会に戻ることを見据えた支援が必要となるため、社会保障制度や病気についての知識、コミュニケーション能力をつけていかなければいけません。自己研鑽に励み、この人に相談したら大丈夫と思ってもらえるような相談員を目指しています。
相模大野リハビリテーション病院
患者さまが笑顔で退院できるように

私たちは患者さまの日常生活が少しでも早く取り戻せるように多角的な面においてサポートを行っています。毎日忙しく大変ですが、元気に退院される患者さまの笑顔に大きなやりがいを感じています。病棟は人間関係がとてもよく何でも相談できる環境です。チームワークを活かして、患者さまに高品質なリハビリ生活を提供できるように努めていきます。